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車で日本各地を旅しながらの撮影である。数年前までは、日本各地の観光地は大型カメラで、魚沼や見沼田んぼなどのライフワークにしている場所は中版カメラで、撮影を行ってきた。しかし、現在は、デジタルカメラがメインの撮影になっている。

車中泊
取材は、撮影地付近の公共駐車スペースを利用して車中泊での旅である。長くなると1ヶ月ほどになるが、最近では、道の駅や公衆浴場などの公共施設が各地に増えたので不便はない。オートキャンプの気ままな取材旅がスタイルとなっている。
デジタルカメラの撮影
2006年春にキヤノンEOS-5Dを購入しデジタルカメラを使い始めた。それまでが、大型カメラがメインだったので、35ミリカメラの操作に慣れるのに苦労した。デジタルカメラの導入の早かった仲間が手持ち撮影をしているのを見て真似てみるも失敗を繰り返した。でも、とにかく真似てみた。写真の現像を自分で作業しなくてはならない点にも苦労した。デジタルになってここが一番変わったことだ。写したままでは写真にならない。同じ画像データのRAW現像など画像処理を何回も何回も行って覚えていくしかない。今でも勉強中である。
2007年冬から、完全にデジタルカメラがメインとなった。2008年春からは、キヤノンEOS-1DsMK3には28-300mmを、キヤノンEOS-5Dには16-28mmを原則着けっぱなしにして撮影するようになった。これは、ゴミ対策である。それにより、レンズ交換なしで撮影が出来きるので機動性が出てきた。しかし、その秋にはキヤノンEOS-1DsMK3のみで撮影するようになり、逆に、まめにレンズ交換をするようになった。カメラザックの軽量化のためである。ボディー2台とレンズをいつも背負って行動するのは重い。ザックは利用せずにウエストポーチやカメラマンベストに交換レンズを入れてフットワーク良く動けるようにした。クイックシューを使うようになった。三脚も自由雲台となった。車の中のカメラ機材の置き場も変わった。徐々に不慣れであった35ミリカメラの操作も早くなっていった。
2010年春からは、一眼動画も始めている。
撮影する被写体も変わっていった。それにより、撮影現場で出会う写真家さんも多彩となり、いろいろな方に多くのことを教わっていった。
撮影方法はフイルム時代とは違う。写し方も画像処理も経験して覚えていくしかない。いろいろな作品を作り出せる可能性が広がってきているのを感じている。


主なカメラ機材
デジタル一眼レフカメラ
キヤノンEOS-1DsMK3
キヤノンEOS-7D
キヤノンEOS-5D
中版カメラ(6x4.5)
ペンタックス645N
レンズ:FA645ズーム 80~160mmF4.5 FA645ズーム 45~85mmF4.5 A645 35mmF3.5 A645マクロ 120mmF4 A☆645 300mmF4ED[IF]
大型カメラ(4x5)
エボニーSV45
レンズ:ニッコール 500mm 360mm 300mm 210mm 180mm 150mm 135mm 90mm
大型カメラとは、集合写真などで黒い幕を被って操作するカメラ。フィルムサイズが大きいことが最大の特徴で、一般に使用されている小型カメラ(35ミリ)が24mm×36mmに対し、大型カメラ(4×5)では1枚のサイズが100mm×125mmと大きい。フィルムはロール状ではなく1枚ずつカットされたシート状である。





