2017年12月28日

今年1年を振り返り

昨年、隔月刊『風景写真』3-4月号で「佐藤尚」特集が組まれました。

“花ひらく時 風景写真家 佐藤尚の転機”と取り上げていただきました。

 

そして今年、富士フイルムフォトサロンで写真展「47 ぼくのより道」を開き、同時に写真集「47 サトタビ」を出しました。機会を通じて人にたくさん会いました。周りの人たちに盛り上げていただきました。風景写真家として 何かが変わってきた1年 だったと、総じてそう思っています。

 

写真展「47 ぼくのより道」でのギャラリートーク、日本各地での講演や写真セミナー、なんと高校の同窓会でも仲間の気遣いをもらって壇上に上がらせてもらったり、友人の三遊亭萬窓の寄席のゲスト出演もしたりしました。大勢の前で話をする機会を得たのは今年が初めてといっていいです。経験を積みました。伝えたいことがあります。子供の時は人と会話することができなかったのにね。ずっと弱っちかったのにね。変わりたかったんでしょうかね。

 

ワークショップ「里ほっと」の活動も活発でした。地元埼玉県の見沼田んぼににこだわって続けています。強い絆の仲間たちと楽しいことをたくさん行ってきました。「第2回 見沼田んぼ写真展」も開催できました。第1回展に続き、クリエイトさん、イマジンアートプランニングさん、コイデカメラさん、写真業界企業のご協賛ご協力を得て埼玉栄高校写真部とコラボした写真展ができました。わざわざ都心から浦和まで、写真業界の方が多くお足を運んでくださったこともうれしかったです。信頼でつながっている人たちが周りにいる ことを誇りに思います。

 

企画の特撮で出かけることがありました。デジタルカメラマガジン誌で富士フイルムのレンズを使用した撮影を、マーキンス自由雲台の使用感レビューのための撮影を、ある企業カレンダーの企画のための撮影を、日本各地でやりました。いろいろな 人と組んで一緒にやる仕事は自身を成長させてくれます。だから、何かあれば仕事でも何でもお気軽に頼んでほしいと思っています。

 

イベント参加が増えたことで、自由に撮影取材旅に出ていくことが減りましたが、スケジュールの合間で、夏の沖縄、冬の北海道に行きました。短期間でも行こうと思えば出かけられるのです。職業は風景を写すこと なんです。先輩風景写真家さんらを見習い現場主義でやっていきます。意欲的に撮影に出るようせねばなりません。

 

テレビ、ラジオ、新聞、各メディアに出ました。

 

春にHPをリニューアルしました。秋には「 47サトタビ ~ 風景写真家 佐藤尚 の公式通販サイト 」を公開して写真集「47 サトタビ」のネット販売を始めました。フェイスブック は毎日のように投稿しています。ツイッター も1年前から再開しているし、インスタグラム(satophoto_net) もゆっくり更新しているし、相変わらずSNSの利用は活発です。来年は直接的なネットでの物販を行うかもしれません。自ら催し物を立てるかもしれません。ネットやイベントで 「佐藤尚の作品」に触れていただける機会を作りたい のです。


いつも、私を支えてくれる皆様の存在を感じています

 

 

 

 

さまざまな困難を乗り越えてようやく出来上がろうとしていた写真集の、“あとがき”を書きながら、感謝の想いで泣いていました。写真展で笑顔の方を見たときも涙を流されている方を見たときも、感激で泣けてきました。でも、1年の間には、思い通りにならないことだってあり悔しい思いをたくさんしてきました。思いっきり叱られ凹んだこともありました。

なんとかやってきた。

みんながいたから。

いい1年でした。

 

写真集「47 サトタビ」のあとがきを写真集&写真展プロデューサーの石川薫さん(「風景写真」編集長)にお願いしました。すごく褒めていただきました。素敵な言葉を頂戴いたしました。ありがとうございました。大好きな文です。

 

——————

佐藤尚は優しい。

その佐藤がレンズを向けた先にあるもの皆心を開き、笑顔の花開く。大人も子供も、路傍の草花も、風景さえも。

——————

 

 

皆様、いつもありがとうございます。

 

来年もよろしくお願いします。

 

胎動の予感あります。
どっしりして頑張ります。

 

なお、ブログは年内まだ更新します。

 

アップ画像は、越後駒ケ岳(越後三山) 新潟県南魚沼市、今年10月撮影。

NEW 新潟

 

FUJIFILM X-T2 + XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR

 

 

2017年12月28日 | Posted in 佐藤尚の日常 | | No Comments » 

関連記事