プロフィール
佐藤 尚(さとうたかし)
1963年福井県生まれ、少年期を南米・ペルーで過ごす。
1984年東京写真専門学校卒業後、山岳写真家・風見武秀氏に師事。
1990年にフリーとなる。
47都道府県の農村や自然などを対象に撮影を続け、新潟県魚沼と埼玉県見沼田んぼをライフワークとして取材している。近年は、懐かしくほっとする日本の原風景をテーマにした作品作りをしている。主に、雑誌、業界誌、カレンダーなどに作品を発表し、フォトコンテスト審査、イベント講演を行う。その傍ら、写真ワークショップ「里ほっと」を地元埼玉県の見沼田んぼで主宰する。
写真展に、2014年「里の風景」フジフイルムスクエア、2015年「In the Heart of Japan」モントリオール市立植物園、2017年「47 ぼくのより道~ガイドブックにないニッポン探訪」フジフイルムスクエア、2019年「47 ぼくのより道+越後魚沼の情景2019」池田記念美術館など。
写真集に、「こころの故郷-魚沼の風景を撮る」(恒文社)、「47 サトタビ」(風景写真出版)。
写文集に、「japan」(まむかいブックスギャラリー)。
埼玉県戸田市在住。
日本風景写真家協会会員
FUJIFILMアカデミーX講師
日本学生写真部連盟指導会員
WEB http://www.satophoto.net/
心情と取り組み
写真撮影は楽しく!
世の中、悪い人なんていないんじゃないかな
自然や人に対して優しい気持ちの人たちのコミュニテイづくりをしています